5月24日の面接

プラスチック製品の製造会社。
募集職種は総務。
満喫で職務経歴書を印刷するのに手間取ってしまい、ギリギリに到着した。
そのせいで少し焦ったけど営業やっていたからか、それとも面接回数をこなしてきたからなのか、
面接自体は全然緊張していなかった。


ポ「宜しくお願い致します。」
面A「今回は実は女性を募集してたんだ。
   総務といっても、やってもらうことは経理に近いんだけどね。
   仕分けとか。
   なんで総務を希望してんの?」
ポ「元々大学の頃から総務を希望しておりまして、
  大学では心理を選考していたんですが、
  その中でメンタルへルスとか労務管理に興味を持ちました。
  派遣会社に入社しましたのも、管理部門に入るなら
  人と接することの難しさとやりがいを経験しておきたいと考えたからです。」


面B「今までは経理はやってこなかった?」
ポ「経理職としてはありません。
  ただ、社員がお客さん先で作成したタイムカードを月末に送って来るんですけども、
  何時から何時まで働いたかを計算して、それを元にして請求書を作っていました。」
面B「その辺がうちでやってもらうことに一番近いかな。」
面A「うん。ただ、就業期間が1年なのが気になるね。
   辞めたのは自分から?
   それともリーマンショックの影響で辞めさせられたの?」
ポ「自分からです。」
(この部分のフォローが足りなかったと反省)


面A「まぁこの先男性も必要になってくるけどね。
   うちの会社は6:4の割合なんだ。」
ポ「あ、女性の方が多いんですか。」
面A「うん。」
面B「男性はすぐ飽きるっていう傾向があるからね。
   女性の場合だと、言われた通りにやってくれるんだ。
   規格内の製品をきっちり作ってくれる。」

ポ「先ほど営業の方のお手伝いなんかもするとおっしゃっていましたけども、
  繁忙期なんかは生産部とかにも応援に行ったりもするんでしょうか。」
面B「そうだね。
   総務は基本雑用を含めてやってもらうから。
   本社の総務だと雪かきまでやってもらってるよ。
   大企業だと別かもしてないけど、うちだと柔軟性が大切な職種だね。」
(ここでもアピール不足。
 「営業やってきた中で、総務の人が現場に行くからという理由で
  話を切り上げられた経験がありました。
  ですから現場に行くことには驚いていませんし、対応できるようにします。」
  とか言えばよかったかな)


その後は給与面とか住んでる地域、中学でやってた野球のことを話して解放された。
2人ともいい人だったし、採用してもらえたら入社したい。


今回の反省点は3つあった。
先方が求めていることを察知して、それをアピールしなかったこと。
あと1年で辞めたことに対する説明。
前向きな解釈をもっと考えないと。
最後はアピール不足なところか。
アピールすべきところは見逃さないようにしないと。


さて、これからマックとガストに行って勉強してこよう。
明日の予定はハロワに行って失業給付と職業訓練の手続きだな。