入社して一か月経った今、思うこと
なんとか仕事続いてます。
この週末の出来事でも。
土曜日は、いつものように予備校で勉強をしようとしたんだけどちょっとした異変が起こった。
まったく勉強が手につかない。
なんだかいらない考えが頭を駆け巡って気が散る。
最近起こった思い出すと嫌な出来事とか。
嫌な出来事って言っても、ほんの些細な事なんだけどね。
でも、どうしても頭から離れないもんだから、問題集が進まない。
文章の意味がとれない。
原因ははっきりわからないけど、日頃のストレスが溜まっていたんだと思う。
たぶん仕事のストレス。
このもやもやした気持ちを解消させないといけないと思って、昔の友達何人かに連絡を取ってみた。
それは自分のストレス解消法の一つ。
仕事関係ではない人と話をしてみることで、一瞬だけ仕事のことを忘れることができる。
けどだめだった。
忘れることができても、ストレスの元が無くなるわけじゃないからね。
仕方ないから携帯で中川家を観てみる。
最高。
面白すぎる。
けどダメだった。
仕方なく家に帰る。
帰る途中に、「久々に漫画でも見るか」と思い立った。
ブックオフに立ち寄ってみる。
買ったのは『人間失格』
- 作者: 古屋兎丸,太宰治
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/06/09
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読んでみてさ、改めてわかったことがあったんだよ。
自分は精神的に弱い人の物語とか話とかに興味がすごくあるんだ。
これは前々からそうだったんだけど、今でも変わってない。
・自虐的な思考回路の人
・人との関わり方を知らず、結果的に人生を堕落させてしまう人
・ひどい労働環境で働いている人
例を挙げたらたくさんあるけど、集約すると弱い立場にある人に興味があるみたいだ。
なんでだろうな。
わからない。
自分の興味はわかったけど、自分と同じような人とかいないかな。
ちょい探してみるか。
最初のストレスの話から脱線しちゃったけどいいや。
読み返してみるとひどい記事だな。
自虐的なのはまさに自分のことだ。